笑顔になれるお米屋さん「いづよね」
お米を美味しく炊くための10の技 その3「浸漬」
2014年04月07日
まいどぉ!
お米を美味しく炊き上げるための1番の秘訣といえば
炊飯前に「水にしっかり浸ける」
これですよ、これ!
なぜ、水に浸けが大事かとゆーと・・・
ご飯って、米粒の中心まで水がしっかりと吸収されると
酵素が活性化して、でんぷんと反応し
より甘く、よりふっくらとした
「ご飯」に仕上がります♪
特にお弁当など、冷めてからが勝負のごはんは
2時間以上つけておくと
すぐに炊いたお米と比べて
もっちり感と甘みが強くなります(^^)
米粒の中心までしっかり水がいくように
時間をかけて染みこませることを
専門用語で「浸漬(しんせき)」といいます(^^)
ただ、この反応も水温の高低で大きく違うんです。
夏場で30~45分
冬場で90~120分ほど浸けてから
炊飯器のスイッチを入れてくださいねぇ(^^)
Posted by 笑顔になれるお米屋さん「いづよね」